◆見学者や現場通過者など、直接作業者以外も遮光眼鏡が必要です◆
一般の人が通りがかった建設現場などで溶接作業を見たり溶接現場で他の作業をしていた人が、
側方からの有害光線を受けたりして、その後目がはれて痛んだというケースがよくあります。
これらのケースを防ぐためにも、サイドシールド付やアイカップ型の遮光眼鏡を装着することはとても重要です。
見学者や現場通過者も、うすい色の遮光レンズ(※)を使用することでこれらの危険を回避できます。
(※)使用環境によって異なりますが、視界があまり暗くなり過ぎない #1.4、#1.7など、状況に応じてお選び下さい。